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【発達障害について】幼稚園の発表会での長男とクラスメイトの姿を見て考えさせられたこと

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先週の日曜日に、長男の幼稚園の生活発表会がありました。

長男のクラスは、劇とダンスをする予定です。年に何回かのハレの日ですので、この日を楽しみにしている親は多いと思います。

我が家も例外ではなく、我が子が昨年よりどれくらい成長しているのか?というのを客観的に見ることの出来る場ですので、楽しみにしておりました。

しかし、発表会の3日前の夜に発熱!!金曜日は幼稚園を休んでいたのでした。

しかし、何とか熱も下がったので、土曜日の最終確認にも参加し、日曜日の本番も出ることができました。

hana
中には、インフルエンザで参加できなかった子もいたようです。

 

朝の準備はいつも通り大変だった

前日は、義理母の誕生日会ということで、夫の実家に行っており、大はしゃぎでした。

熱がまた上がらないかとヒヤヒヤしながらの誕生会でした。就寝時間はあまりいつもと変わらなかったのですが、なんせ興奮していた為か、なかなか寝ない・・・

明日起きれなくなるのに~とやきもきしながら、

hana
明日発表会なんだから早く寝なさい!

と諭したり怒ったりしながら、私の方が先に寝てしまっていました。

 

で、案の定朝の機嫌はマックスに悪かったです。(苦笑)

元々朝が苦手で、ほおっておくと10時くらいまで余裕で寝ている長男です。

もう少し早く寝かせてあげたいのですが、一つ一つの行動をするのに時間がかかるので、21時くらいから歯磨き・絵本という順番で寝る頃には22時くらいになってしまいます。

 

朝はもちろん、「幼稚園なんかいかなーい!」と叫びまくっていました。

自分の用意もあるので、付き添わずに口だけ「食べてる?」「遊ばないで!」などと遠くから声掛けしてました。

 

結局、席に向かっていた時間は30分以上もあったのに、出発する前に見てみるとごはんは半分も終わっていませんでした。

hana
今日は仕方ない

着替えは夫がさせてくれていました。

ちなみに、長女はさっさと食べさせて着替えも終了しています。

この頃には、幼稚園に行きたくないだとかの暴言も聞こえなくなり、急いで車に乗り込み出発しました。

 

 

いざ発表会!

長男のクラス劇はかなり序盤で、はじめの挨拶から始まって3番目でした。

いよいよ、長男のする劇の出番がやってきました。

ドキドキワクワクしながら、長男の出番を待っていました。

長男は劇の終盤から出る予定なので、それまでは他のクラスメイトの演技(?)を見ていました。

どの子も、今までやってきた事を全力で出し切れている印象を受けて、感動してしまう程でした。

 

それぞれにある〇〇らしさ

他の子の様子については、ちょこちょこ幼稚園で見かける程度でした。それで、何となく「この子はこんな子かなぁ」という推測をしていた程度です。

 

こういった場では、目立つくらいにその子らしさというものが光ります。

「へぇー、あの子はこんなイメージがあったけど、違うのねぇ」とか、「いつもマイペースそうだけど、みんなと息を合わせて頑張っているね」、「やっぱり〇〇君らしい」などとそれぞれの子に対して思いを馳せました。

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発表会での様子(劇)

いよいよ、長男の登場です。

嬉しさと緊張で、胸の高鳴りもピークに達していました。

 

右側から出てきた長男は、もうニヤニヤしっぱなしでした。

hana
後で聞いたら、恥ずかしかったからと言ってました。

一瞬、「大丈夫かな?」と心配がよぎりましたが、「同じ役の子が他にも居るから・・・」と言い聞かせて固唾を飲んで見守りました。

 

長男の出番からは時間がとても長く感じました。頭の上でカメラを持っていた手が次第に下がっていくのがわかりました。

なぜ、そうなったか?というと、長男のこのような態度からです・・・

  • 出てきたとたん、隣の友達と話す
  • ふざけて舞台から捌けようとする
  • ジャンプする場面で、わざとすってんころりと転ぶ
  • 終始、じっとしていない。ふらふら、ふにやふにゃしている
  • 同じ役の子ではなく、別の役の子に四つん這いになって追いかける
  • 別の役の子にお尻をふる
  • 全員で声を合わせる場面では、ポーズをとり大声で叫びすぎる

途中、かなり恥ずかしくなったのですが、最後まで見届けました。

 

帰る前に、先生からは「これでも、練習の時よりは恥ずかしかったのか、ちゃんとやってましたよ」とお声かけ下さいました。

先生も無事に終わるかハラハラドキドキだったのでしょう。

 

恥ずかしい気持ちになったのは事実ですが、アドリブをたくさんつけてくれた長男です。

一方の私は、

みんなと合わせてやらんかい!あ~、そんなにニヤニヤせずにいつもの大声でしっかり声出しして頂戴よ~。みんなで作り上げる劇なんだから、単独行動だけはやめてー!恥ずかしいポーズとか、劇には関係ない行動とかしないでよね。

 

という心境でした。

方や一方の私は、

個性が全開の幼児時代にみんなに合わせるのって難しいことだよね。本人がニコニコして楽しんで出られた事に意味があるよね。アドリブつけれること自体がスゴイ!

 

という評価を一方の私に覆いかぶせることにしました。

 

発表会での様子(ダンス)

次にダンスについてです。

ダンスは、後半のはじめでした。男の子だけで踊るダンスになります。

 

身体を動かすことは得意なので、こちらはあまり心配してはいませんでした。

 

案の定、そこまで気になる場面は無かったのですが、いくつか気になった点があったのでこちらに記載しておきます。

  • リズムにきちんと乗れない
  • 一つ一つの動作に気をとられることがあるので、次の動作に間に合わない

このダンスは、かなりリズム感のいいダンスチェーンです。テンポもよく、動きも結構激しいのが特徴でした。

長男は、リズム感がないのか、ちょっとヨタヨタしながらの場面もありました。

ジャンプしながら手や足を同時に動かす動作が上手くいかないようでした。

ダンス以外にもみられる傾向ですが、長男は基本的に不器用です。何かを出来るようになるまでの時間がかなりかかるタイプになります。

このダンスは、一つ一つの動作が流れるように過ぎてしまうので、仮に歌とダンスが合っていなくても何とかやり過ごせるので良かったです。

 

しかし、同じ動作を何回か繰り返す振り付けでは、その動きに気をとられるのか次のダンスの出始めに間に合わないという時が何回もありました。

 

もちろん、幼稚園児ですので特別リズム感のある数名を除けば、みな似たり寄ったりなダンスである事は確かです。

しかし、ほとんどの子は”ここではこのように動けばいい”というのを大体正確に覚えています。ダンスの技術的な面の不足や緊張で踊れていないだけです。

 

一方長男は、”何となくこんなかんじで踊るんだな”という感覚に近いかんじで踊っていました。よって、細かいところはグチャグチャです。

 

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長男の他にも気になった子がいた

実は、長男以外にも気になった子がいました。一人は年長さんの女の子なのですが、もう一人は長男のクラスメイトです。

前にもブログでご紹介した子になります。

発達外来を受ける前に思うことと、長男の同級生について

こんにちは。   5歳になる長男に対し、発達障害の疑いをかけている私です。 こちらをご覧ください。   発達外来に予約した理由 私が発達外来に直接予約した理由をお話します。 &nb ...

続きを見る

結局、その子は1か月程前に【かかわり相談】なるものを言語聴覚士より受けて、「発達障害ではない」という診断(?)が下ったそうです。

その子のお母さんはとてもホッとして、喜んでいました。

そして、「次は〇〇(←長男の名前)がどうなるかやね」というような事を言われました。

 

しかし、この発表会を見て私は何かその子(S君)に対して違和感を感じてしまいました。

 

 

セリフや動きを覚えていない

長男は、劇のセリフ自体は覚えていました。

それが、S君はたった一言であるセリフを覚えていなかったのです。

誰しもが、セリフを忘れるというハプニングはつきものだと思います。しかし、そこで思い出そうと考える仕草だったり先生からの口パクで思い出したりするものです。

しかし、S君はずーっとニヤニヤニコニコしてクラスメイトの顔を見てるだけです。

クラスメイトが「言ってよ」と促してもそんな態度でした。何回も教えてあげてたのか、最後になにか一言言って次の子のセリフがはじまりました。

 

劇にも簡単なダンスを踊りながら歌う場面がいくつかあります。

それをすることも出来ませんでした。

とにかく、隣に居る友達の動きを見ながらダンスをするのです。だから、歌なんて同時に歌えるはずもなく・・・

長男以上に、曖昧さが目立っていました。

全ての振り付けに対してどのような動きをしたらいいのか全く理解できていないようでした。

劇で自分が今何をすべきか?というところさえ曖昧で、他の子が手伝う場面も見られました。

「今日は幼稚園の発表会でみんなに見てもらうために劇をしている」というところさえ分かっていないのかな?というかんじです。

心ここにあらずで、自分から動く事はありません。人の動きを真似しているだけのようでした。

 

ダンスの方も、こんな動きがダンスの中に出てくる。という事は理解できているようですが、いつその動きをすればいいのか分からないようでした。

片手でこぶしを上げながら何回かジャンプをする場面では、一人だけ人とは全く違うところでジャンプしてみたり、両手を広げながらのジャンプをする場面では、鶏の羽ばたきみたいな手の動きでピョンピョンするだけでした。

 

 

発表会を通して感じた事

我が地区の幼稚園は比較的人数が少なく、一人一人に目が行き届くというメリットがあります。

しかし、裏を返せばその分、一人一人の状態に気付きやすいのです。

 

昨年は、年少で幼稚園では初めての発表会ということもあり、自分の子供を見るだけで精一杯でした。

 

一方、年中にもなると、ある程度他の子の様子も余裕をもって見れるようになります。

年少さんだと、初々しくてかわいいなぁってほのぼのします。

年長さんだと、さすが小学生に上がる前にはこんな事も出来るのね~などと感心してしまいます。

 

結果的に言うと、発表会と言う場はその子らしさが全面に出ており、我が子について見直すいい機会だったと思います。

色んな子がいて、一つのモノを作り上げることに意味がありますよね。

 

みんなおんなじじゃつまらない。

 

みんな違うからこそ楽しめたのだと思います。

 

ただ、それだけじゃ社会は成り立たないところが難しいところですよね・・・

特に日本では、決められた事をみんなと同じように動いたり考えることに重点を置いていますので、そこから逸脱する子は変わり者や落ちこぼれとなってあぶれてしまいます。

 

幼稚園ではとてもキラキラしている長男なので、むしろ小学生になってからが心配です。

 

今後何か壁にぶちあたっても、今のキラキラ輝いている長男を忘れないようにしたいと思います。

 

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HANA

2人の子持ち主婦のhanaです。 年齢:30代前半(ギリギリ) 住んでいる場所:西日本の山に囲まれた田舎 資産運用の勉強をしながら子供の教育費と老後の貯金を貯めようと奮闘中です。 節約は苦手ですが、ポイントを使ってお得に買い物をする方法などをご紹介しています。 また、長男に発達障害の疑いを持っていますので、子育てについても綴っております。

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