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2017年からNISA口座にて少額ずつですが、ひふみプラスの積み立てを行っています。

ひふみ投信と比べると、ひふみプラスを購入している人の方が断然多いのですが、長期で保有する場合、信託報酬の差がひっかかりますね。
ひふみ投信だと「資産形成応援団」という仕組みがあり、5年、10年と長く保有することで還元されます。
ただ、ネット証券の便利さを知ってしまうと、直販で買う気にはなかなかなれず・・・ひふみプラスという選択になったのでした。

って、昨年から言ってる気が・・・
(早くしましょー!)
しかし、SBI証券でひふみプラスに限らず投信を保有していると、投信マイレージというポイントが付きます。
投信マイレージの仕組み
投信マイレージとは、SBI証券にて投資信託を保有しているだけで、保有金額に対してSBIポイントがもらえる仕組みになります。
参考記事
この時の記事からポイント付与に関して追加がありましたね。
楽天・バンガードシリーズは0.03%、EXE-i 先進国・新興国株式ファンドについてはポイントなしとなっていますね。
つみたてNISA用にたくさん設定された低コストインデックスファンドは、ほとんどが0.05%となっています。

私、勘違いをしていたのですが、ポイントは毎月付与されるようですね。
年に一度の付与かと思っておりました。
正確には、毎月15日(休日の場合は翌営業日)の夜間に、前月の取引額に応じて付与されます。
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どれくらいのポイントが付与されているのか?
昨年はひふみプラスのみ積み立てしていったのですが、どれくらいのポイントが貯まっているのでしょうか?
まずは、現時点のひふみ投信の残高になります。
前月(12月)の保有金額に応じるので、もう2万円程少ない金額だと思ってください。

では、投信マイレージのSBIポイントはどのくらいついているのでしょうか?
はい、これだけです。
ちなみに、履歴はこんなかんじです。
年利で0.1%なので、月に換算すると0.0083%となってしまいます。
12月に保有していた45万円を0.0083%のポイント還元率で計算すると、
450,000(円)×0.0083(%)=37.35(ポイント)
となります。
または、
450,000(円)×0.1(%)÷12(か月)=37.5(ポイント)
となります。
誤差はありますが、この計算方法が一番簡単ですよね。
一か月のポイント付与の計算方法
前月の取引額(円)×ポイント付与率(%)÷12(か月)
このポイント付与率を見て、少ないって思われたでしょうか?それとも、少しでもポイントがもらえてラッキーって感じでしょうか?
私の投信マイレージの位置づけは、おまけとして考えていますので、がっかりすることはないです。
コツコツ積み上げていって気が付いたら、溜まってたっていうのが嬉しいです。
ポイントの有効期限に要注意!
でも、SBIポイントの有効期限には要注意ですね。
SBIポイントは、獲得してから3年間しか有効期限がありません。
しかも、投信マイレージをSBIポイントに手動で振り替えないと、ポイントは利用できません。
ポイントの振替はSBI証券から簡単に出来るようになっていますよ。
ただし、SBIポイントに事前に申し込みをしておかなければいけません。
ポイント照会画面から振替可能です。
公式サイトSBIポイント