NISA つみたてNISA セゾン投信 米国ETF 資産運用

【ロボアドバイザー】私がウェルスナビに投資しない理由を挙げてみる

投稿日:2018年1月29日 更新日:

        

スポンサーリンク

記事下

私が米国株に魅力を感じてから1年近く経ちます。

元々は、セゾン投信に組み込まれている米国への投資指数であるs&p500のパフォーマンスを知ったことからです。

参考記事

【米国株】セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドで間接的に米国株を購入してはいるが、もっと割合を多くしたい

それからは、色々と検討した上で、昨年のNISA枠にて米国ETFの購入に至りました。

参考記事

ついに決めた!米国株式への投資方法について。割高感も否めないけれど迷っている時間はない

 

検討中の商品の中で、ずいぶんと迷い、今も未練たらしくいいなぁと思う商品があります。

それは・・・

 

ウェルスナビです。

<<ウェルスナビ

 

良い商品だよね。とは思いながらもまだ踏み切れずにいます。

かなり人気のロボアドで、有名投資ブロガーさんたちがこぞっておススメしたり、実際に運用して利益を上げているので、その影響で申し込みした人も多いでしょう。

一方、私は尻込みをしています。それはいったい何故なのか?ということをお話ししていきます。

 

なぜ、ウェルスナビがいいのか?

しかし、ウェルスナビの商品セレクト自体はとてもいいんです。というか、私自身にマッチしてるんです。

hana
ウェルスナビは初心者向け商品なので。

 

まずは、ウェルスナビで私が魅力的に感じている事をご紹介します。

  • ドルへの両替、米国のETF購入を全自動でしてくれる
  • 分散投資できる(株式+債券+ゴールド+現金)
  • リバランスしてくれる
  • DeTAX(デタックス)機能がある

 

ドルへの両替、米国のETF購入を全自動でしてくれる

ETFの手動買付というのは、実際手間がかかりました。

ドルに両替してから証券会社に入金(といっても、SBI系列なのでまだ簡単な方)、ETFを購入しないといけません。

ETFは投資信託のように、金額指定が出来ません。株数で購入します。

よって、振込した金額に対して何株購入できるか電卓で計算してから、株数を入力することになります。

ですから、勿論端数が出ます。

hana
まぁ、楽しかったのは楽しかったですけど、ハッキリ言って手間ですよね。

 

話はそれますが、米国株式のETF購入を簡単にしてくれたのが、楽天・バンガードの投資信託になります。

がっ、単体(株式のみ)の商品になるので、リバランスとかメンドクサイです。

ですので、私はつみたてNISAで積み立てることでここは固定しています。

 

分散投資できる

世界中の株式と、米国債券、ゴールド、少額の現金に分散できるようになっています。

私は分散投資をセゾン投信で行っています。

ですが、セゾン投信にはゴールドへの投資はありません。その分日本債券へわずかに投資しています。

持っていないものが欲しくなるのが人間です。自動でゴールドへの投資に「いいなぁ」と思ってしまうミーハーです。

 

リバランスしてくれる

単純にリバランスといっても、バランスファンドの投資信託では自動リバランス機能があるので、特に目新しいものではありません。

ただ、ドル建てのETFのバランスファンドとしては珍しいですよね。

hana
ドル建てのETFは、通常購入から管理に至るまで全てにおいて手動になりますからね。

 

 

DeTAX(デタックス)機能がある

この機能は、現在のところウェルスナビのみとなっています。

DeTAXとは、税金を繰り延べてくれる機能になります。

具体的に言うと、持っているポートフォリオのどれかに含み損がある場合、その銘柄をいったん売却して損を出します。そしてすぐに買い戻すという作業になります。

hana
売ったままだとリバランスになりませんからね。

ちなみに、いつの時点でDeTAXが行われるのかというと、

公式サイトによると、リバランスによる売買益+分配金の税負担が2万円以上を目安として自動的にDeTAXが行われるようです。

ただ・・・全ての銘柄が含み益だったらこの機能は生かせないということになりますね。

 

スポンサーリンク

記事下

ウェルスナビをしない理由

それでは、こんなに魅力的なのに、なぜ今のところウェルスナビを使わないか?という理由を述べていきますね。

それには、こんな理由があります。

  • 手数料が高い
  • 長期割と言っても雀の涙
  • NISA・つみたてNISA口座に対応していない
  • 子供口座が開設できない

といったところでしょうか?

それでは、ひとつづつ見ていくことにします。

 

手数料が高い

一番のネックはここになりますよね。年間1.08%(税込)の手数料+各ETFの信託報酬がかかります。

つみたてNISAの開始に伴い、インデックスのバランスファンドの信託報酬は、最安0.23%(eMAXIS Slim バランス(8資産均等型))にまで下がっています。

hana
税抜で0.21%です。

個別ファンドでしたら、少し前から価格競争により低コストの商品が徐々に増えてきました。

一方、バランスファンドは0.5%以上の信託報酬の商品が多かったので、現在は破格となっております。

 

ETFのメリットと言うと、手間の代償として、インデックスファンドよりも安い手数料(信託報酬)でした。

しかし、どんどんインデックスファンドの信託報酬が下がってきており、手間を考えたら「インデックスファンドでもいいんじゃないの?」という人は増えてきていると思います。

 

長期割と言っても、雀の涙

今年1月(2018年です)から長期割というのを始めたそうです。

6か月ごとに期間を定めており、その間に出金がなければ、その翌月からの手数料を0.01~0.02%差し引くというものです。

最大0.9%の手数料となるようです。

hana
つまり、最大0.1%の手数料が割引されるということですね。

半年で0.01%の割引なので、1年で0.02%・・・最大0.1%の割引率にしようとすると、到達するまでに5年かかります(泣)

 

注意したいのは、残高ではなく6か月間の入金額によって割引率が決まるところです。

6か月で200万円の入金って・・・・1か月にしたら33万円(!)以上になります。

hana
どんだけ金持ちですか・・・

 

今年1月から6か月カウントが始まったので、実際に割引が開始になるのは、今年の7月分からということになります。

今から始める人が最短で割引きさせようとすると、毎月8万3千円以上の積み立てが必要となります。

hana
6か月で50万円の入金が必要となりますからね。

 

純粋に積み立てだけ行うのでしたら、通常5年くらいかけて0.9%の手数料とすることができますが、その後出金してしまうとどうなるのでしょう?

ウェルスナビのホームページから例を抜粋してみます。

上の図でいうと、最初の6か月間は50万円預けていただけだったので0.01%の割引が適用されています。

で、出金することがあったため、割引率が元に戻っています。

その後、出金した日から積立又は入金を行って6か月間で50万円以上になると、また0.01%の割引が適用されるという仕組みになります。

長期割と言っても、出金すると水の泡です。

hana
う~ん、めんどくさいなぁ。

 

もう一言言わせてもらうと、割引率が少ないです。そう思いませんか?

そりゃあ、信託報酬を下げるなんて簡単には出来ないとは思います。セゾン投信だって、それくらいの値下げでしたからね。

参考記事

ついに!セゾン投信の信託報酬が下がった。改定前とどれくらい違うの?

いくらDeTAX機能が付いており、長期割で最大となったとしても、インデックス指数に0.9%の手数料・・・高すぎます。

今では高いと言われているセゾン投信だって0.68%+解約時手数料0.1%です。

 

また、ウェルスナビの長期割は、以下の制約があるようです。

 

今のところ、本家にしか適用されない

この割引制度は、今のところ直販のウェルスナビにしか適用されていません。

【ウェルスナビ for 住信SBI証券】とかの「for 〇〇」で開設した場合は対象外です。

 

元々ある割引制度には適用されない

ウェルスナビには、もともと預かり資産3千万円以上(!!!)になると、手数料が0.5%(税抜き)になる割引条件があります。

その条件に該当している場合は、長期割制度は対象外となります。

 

 

NISA・つみたてNISA口座に対応していない

ウェルスナビは、外貨建て(ドル)資産で保有しており、かつETFです。

 

この事が何を意味しているかお分かりでしょうか?

 

はい、税金が多くかかるということです。

 

ETFは株のように、分配金が貰えます。大体年4回で利回りはVTIで年間2%弱くらいになります。

その分配金に対し、毎回税金がかかってくるのです。

しかも、米国ETFということで、日本税20%に加えて外国税10%です。

合計30%もの税金が分配金から引かれていくんですね。

hana
かなり痛いです。

 

ですから、株やETFってNISA口座で持ちたいんです。

ですが、通常NISAは5年間(ロールオーバーすれば10年ですが・・・つみたてNISAに変更したので無理)という短さがネックです。

だったら、つみたてNISAで~とも考えますが、ウェルスナビは全てのNISA口座に対応していません。

 

逆に言うと、NISA又はつみたてNISAに対応していたら積立ている可能性が高いです。

 

子供口座が開設できない

NISA又はつみたてNISA口座に対応していないとなれば、少しでも税金の負担を軽くするために子供口座を開設したいものです。

しかし、ウェルスナビは子供口座にも対応していません。

hana
がっかり。

子供口座で運用し、38万円(所得税に限って)以下の利益であれば、確定申告にて税金が戻ってくるようです。

【追記あり】我が家が「ジュニアNISAを利用していない」理由と、子供の教育費の積み立て口座について

来年からのつみたてNISAで盛り上がっている中、ひっそりと存在しているジュニアNISAです。   皆さんは利用していますか? 我が家では、タイトル通りジュニアNISAは利用しておりません。 ...

続きを見る

 

しかし、子供口座も開設できないのであれば、税金対策に打つ術はありません。

hana
もう、手立てがない・・・

 

 

まとめ

このような理由でウェルスナビを利用しておりません。

これだったら、似たようなポートフォリオであるセゾン投信でいいかな?とか思ったりします。

 

あっ、でもこれはつみたてNISAやiDeCoへの投資でいっぱいいっぱいの我が家の場合であって、

旦那が高給取りである

とか、

共働きで稼いでいる

なんて人は余裕資金でやってみるのもいいんじゃないかな?とは思います。

 

商品自体はいいので、それに伴う手数料やシステムの改善を是非お願いしたいです。

 

ウエルスナビの公式サイトではシュミレーションもやっているので、アセットアロケーションの参考にやってみるのもいいと主負いますよ。

<<ウェルスナビ

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

記事下

記事下

RSS紹介文

↓ブログの更新を教えてくれます。ポチっとどうぞ★

あなたへのおすすめ記事

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
hana

HANA

2人の子持ち主婦のhanaです。 年齢:30代前半(ギリギリ) 住んでいる場所:西日本の山に囲まれた田舎 資産運用の勉強をしながら子供の教育費と老後の貯金を貯めようと奮闘中です。 節約は苦手ですが、ポイントを使ってお得に買い物をする方法などをご紹介しています。 また、長男に発達障害の疑いを持っていますので、子育てについても綴っております。

-NISA, つみたてNISA, セゾン投信, 米国ETF, 資産運用
-, ,

Copyright© なないろLife , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.