ワークライフバランス 働き方

母親は正社員で働くべき?専業主婦やパート?永遠のテーマである「家庭と仕事の両立」について語ってみる

投稿日:2017年12月12日 更新日:

        

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私はたまに、今住んでいる近辺で募集している求人を検索することがあります。

特に年末から年度末にかけては、何がそうさせるのか(?)毎年頻繁に検索してしまいます。

 

4月になれば、新卒で沢山の人が新入社員になります。もうすぐそんな時期になるので、焦りからなのでしょうか?

目が回るほど忙しかった正社員時代

私は、長女を出産する数週間前までフルタイムで働いていました。

毎朝5時半に起きて、7時までに朝ごはんと夫の弁当、夕食の9割まで作っていました。

7時に子供を起こして、食べさせて45分に夫に保育園に連れていってもらっていました。

私は8時過ぎまでに、身支度と食器洗いをしてすぐさま車で出勤です。いつも数分前に到着していました。

 

仕事が終わり、夕方5時半~6時くらいに保育園にお迎えに行くと、帰宅は6時~6時30分になります。

そこから、すぐに夕食開始です。

 

夜の8時前からお風呂に入り、出たら残り湯を使って洗濯機を回します。その間に干していた洗濯物をたたみます。

先ほど回した洗濯物を干して家事は完了です。

 

そして、9時半くらいに絵本を読んで一緒に寝てました。

 

「あれ?夫は?」って思われたのではないでしょうか?

 

夫は、仕事で忙しく子供が起きている時間にほとんど帰ってくることがありませんでした。今でも結構遅くなることが多いです。

ですが、夫の食事の用意もしなければいけないし、洗濯物の量・・・というか「かさ」で多くを占めるのも夫のものです。

 

それらを処理しながら、朝の5時半から仕事中も休むことなく夜の10時くらいまでノンストップで働いていました。

 

パートの主婦や専業主婦をうらやましく思っていた

夫の協力もないまま、つまりワンオペ育児で時間との戦いだった私は、時間にまだ余裕のあるパート主婦や全く働いていない専業主婦がうらやましくて仕方ありませんでした。

 

正社員で働いているという事は、色んな事を犠牲にして働いている分、少ないですがお給料に反映されているのは重々承知してはいました。しかし、それ以上に心と身体が余りにもすり減っていました。

正社員時代の悩み

  • いつも時間に追われている生活
  • 子供の体調が悪い時に休みづらいor早退しづらい
  • 職場の人間関係
  • 毎日の生活以外のことを考えられない

こんな悩みで頭がいっぱいでした。

更に、自分の体調まで悪くなってしまうと本当に最悪です。

お金にはそこまで困ってはいなかったと思いますが、身体と精神状態のバランスを保つことが大変でした。

 

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そして、長女出産後晴れて専業主婦になった私を待ち受けていたものは

長女を出産する数週間前に退職、晴れて専業主婦となりました。自分が待ち焦がれていた状況です。

 

しかし、長男にものすごく手がかかった(今も)ため、全く楽ではありませんでした。

むしろ、産まれたばかりの長女のお世話の方が楽と言えるレベルです。

幼稚園の個別面談で分かった、長男の「幼稚園行きたくない病」について

つい先日、長男の幼稚園で個別面談がありました。 年中から個別面談が始まるので、始めてのことです。   数か月前に、長男について発達外来の予約をした事を担任の先生と園長先生に伝えていたので、今 ...

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その上、半年後には出産手当金失業保険も終了してしまい、私の収入は途絶えてしまったのです。

 

手のかかる長男と新生児の世話に追われ、更にお金がないという精神的な苦痛に悩まされていくことになりました。

ちなみに、そこで出会ったのがセゾン投信でした。

参考記事セゾン投信との出会いは偶然だった。星の数ほどある投資信託の中から見つけたセゾン投信に運命を感じる

 

家庭に非協力的な夫のことも嫌になり、完全に育児ノイローゼとなってしまいました。

あんなに、「家に居たい」、「子供と一緒に居たい」と思っていた私は、いつの間にか「子供のせいで楽しくない」という考え方に変わっていったと思います。

 

やはり、母親がそんな考え方になっていては子供も悪い影響を与えてしまいますよね。

しかし、いつも一人でずーっと育児だけをしている生活というのは、いつそっちの考え方に行ってもおかしくありません。

あちら側に行っては引き返したり・・・の繰り返しの日々でした。

あまりに酷い時は、おもちゃを長男に投げつけたこともありました。

ホントにひどい母親です。

今では長男の発達障害を疑っているので、その特性が出ているのだなぁとは思いますが、長男の言動に理解できないことの方が多いのは確かです。

 

母親だって人間です。会話のロクに出来ない乳幼児相手ばかりの生活では、普通の会話をすることが出来ません。その為、自分の思いを分かってもらうことが出来ずストレスばかりが溜まっていきます。

 

一番頼りたい人である夫は家にほとんど居ない・・・。

そんなジレンマを抱えながら育児をしている母親は多いのではないでしょうか?

 

その当時まだ幼稚園にも行ってなかったので、ママ友もおらずホント独り相撲してました。

 

専業主婦時代の悩み

  • 子供の世話ばかりで結局時間がない
  • 子供と長い時間一緒にいることからノイローゼになる(可愛く思えない)
  • 一任馬力の収入で家計が火の車

結局、私の時間のほぼ全てが子供との時間になってしまうということから、時間がないことには変わりません。

私たちが当たり前に行っている朝起きてから寝るまでの生活習慣の一つ一つを一人で出来ない上、時間がものすんごくかかります。

さらに、すんなりいう事を聞くわけもなく、悪戯や我がままばかり・・・。もううんざりです。

そこから、子供が可愛くないという負のループに陥ってしまいます。

 

更に、お金がないものだから必要なものでさえ中々買えない苛立ち。減っていく口座残高。

精神的に追い詰められる要素たっぷりです(汗)

 

 

長女が1歳の時に登録制の仕事に出会う

 

追い詰められた私は、長女が1歳前後の頃一念発起し、正社員枠で仕事を探しました。

長男は春から幼稚園に通うので延長保育をすればいいし、長女は保育園に申し込む予定でした。

 

しかし、子育て中の私が働けるような募集はほとんどありませんでした。田舎なので求人の数も少ないです。

求人票だけでは情報が少なかったので、ハローワークの窓口から気になることを尋ねてもらうと、「出張が多い」、「転勤がある」など、乳幼児を育てながら正社員をするには、やはり難しい条件ばかりです。

 

そんな中、私が持っている国家資格での求人を探してみたところ、登録制の仕事がありました。

参考記事主婦にオススメ。アルバイト求人サイトに登録、採用されるとお祝い金がもらえる。

毎日定時で働くのではなく、「自分の空いている時間を調整しながら働ける」という何とも主婦向けの仕事のようでした。

 

すぐさま夫に相談し「いいんじゃない?」との返事をもらうと、求人先に連絡し、面接→研修という流れになりました。

 

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在宅の仕事の収入と実際どんなかんじか?

実際に働いてみて、「本当に空き時間だけで仕事ができるのか?」と言われると、「100%出来る」とは言い切れません。(やはりそこは仕事ですから)

相手あっての仕事になるので、相手の都合に合わせないといけない事もあります。また、相手が引き受けてくれないと仕事は出来ないので報酬は発生しません。完全なる出来高制になります。

また、私が住んでいるところが田舎なので、仕事の依頼もそう多くありません。

よって、収入面では雀の涙程度になっております。

 

しかし、ある程度社会とつながることは大切だと実感しました。

僅かな収入でも、誰かの役に立っていることや、社会の一員として働いていることで充実感があります。

 

そして、何より「子供といる時間にほとんど差し支えることがない」という点が気に入っています。

 

収入面や家計の事を考えると、ホント正社員で働きたいくらいですが、子供たちとの時間が減ることも寂しいと感じてしまうでしょう。

長男なんて、あと10年もすれば15歳です。私と会話すらしてくれなくなるかもしれません。

それを思うと、「この2、3年収入が少なくて何だ!」なんて吹っ切れることが出来るようにもなりました。

要は気持ちの問題です。

 

貯金が減っていく事がずっと恐怖でした。しかしゼロになったわけではないです。(なったらなったで大ごとですが)

人に寄りますが、私の場合はそれくらい気持ちの余裕を持つことが必要だと感じました。

 

 

 

結局、外で仕事しても、家庭にいても悩みは尽きない

結局どちらも経験しましたが、どちらも悩みは尽きません。

 

フルタイムの正社員で働くと毎日が時間との戦いになります。よって、子供と過ごす時間はかなり少ないです。しかし、その分子供と一緒に過ごすことの出来る時間を有意義に過ごそうと努力します。

低所得でも、夫と二人馬力になるので金銭的にはまだ余裕もあります。後は、自分の身体と精神がどこまで持つかが勝負になります。

 

反対に、専業主婦または子供が幼稚園に行っている間だけパートをしているとなると、幼稚園降園後はいつも子供と一緒に居ることになります。

嬉しい反面、全く未知なる人種と言っていいくらいの子供相手に半日を過ごすことはとてもハードです。

子育て中でも、というか子育て中だからこそ自分が夢中になれる「何か」を見つけておかないとストレス発散が出来ず、かつての私のように「子供がうっとうしくて仕方ない」状態に陥ってしまいます。(今もたまにあるが・・・ブログを書くことで自分を客観的に見る事ができるのでストレス発散に大いに役立ってます)

 

子供を保育園に預けているワーキングマザーは、親子でふれあう時間の多い(行事とかも含めて)幼稚園を「羨ましい」と言ってくれます。

反対に、幼稚園に通わせているママは、「どんな時(台風でも、土曜日・お盆でさえも)預かってくれる保育園は羨ましい」と言います。

これは完全なる無いものねだりですね。

 

 

私はどうしたいの?今後の方針

我が家は現在、長男は【幼稚園】、長女は【保育園】に通わせています。どちらの良いところも不便なところも分かっているつもりです。

その時々で、「こういうところ幼稚園いいなぁ」とか「こうだから保育園いいなぁ」と感じたりします。よって、どちらがいい・悪いなんて決めつけるのはナンセンスです。

 

来年から長女は、保育園から幼稚園に変更する予定です。

まぁ、幼稚園に行ける年齢になったという理由も一応ありますが、他に明確な理由があります。

それは、「せっかく今は正社員で働いていない時期なんだから、家で子供と過ごそう」という考えに基づいてのことです。

 

これからまだ長い人生です。いつ良い条件があって私が正社員で働くことがあってもおかしくありません。

そうなったときに、今の過ごし方を後悔しないように精一杯子供と過ごそうと考えたからです。

 

人生は一度、やり直しがききません。子供が産まれてからかれこれ5年ですが、ここ3年くらいはずーっと一緒にべったり過ごしています。

トイレに行く事もままならないくらい自分の時間がない生活にうんざりして、「これが永遠に続くのだろうか」という錯覚に陥ってしまいます。

 

しかし、そうではないですよね?

 

もう、5年もすれば長男に関しては一人で寝るようになるだろうし、自分の事はある程度自分で出来るようになります。

お風呂だって一人で入ってくれるようになります。むしろ一緒に入ってくれない状態になるでしょう。

 

そう考えると、「5年後にあの時もっと一緒に過ごしておけば・・・」という後悔ばかりになりそうです。

子供とどんな過ごし方がベストなのかはわかりません。

子供を保育園に預けている以外の時間を濃厚に過ごしている母親もいるでしょう。

また、子供と多くの時間を共有できる幼稚園を楽しんでいる母親もまた然り。

それぞれ置かれている環境やスタンスも違うので、今の環境から最善だと思われることをすればいいのです。

 

すると、何となく子供とだらだら何もする事無く過ごすことは無くなりました。

【時間はとっても貴重】だということに気づいたのです。食事を作っているときは致し方ないですが、後で悔いのないよう子供たちと過ごしていけるようにしていきたいです。

 

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HANA

2人の子持ち主婦のhanaです。 年齢:30代前半(ギリギリ) 住んでいる場所:西日本の山に囲まれた田舎 資産運用の勉強をしながら子供の教育費と老後の貯金を貯めようと奮闘中です。 節約は苦手ですが、ポイントを使ってお得に買い物をする方法などをご紹介しています。 また、長男に発達障害の疑いを持っていますので、子育てについても綴っております。

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